男を思い通りに操る術、教えます。

妄想と虚構のブログです。記載内容は全てフィクションです。

小説 「嵐の夜に」 その7

やっと、SM純愛小説っぽくなってきましたね。


ひと夏の恋という言葉、大好きです。 短い恋は、濃密な思い出になるからです。


長い恋は、水のように、薄くて透き通っています。


どっちも好き。 そんな私に純愛なんて、もう似合わないかもしれませんね。


 

265


ほぼ毎日のように、テッチャンは、脚のマッサージを続けてくれた。


そんなテッチャンに申し訳ないので、甘いものやカロリーの高いものは食べないようにした。 それから、できるだけエレベーターやエスカレーターを使わずに、階段をつかうようにした。


それでも運動不足のせいなのか、少し脚が太ってきてしまった。 テッチャンの期待と努力を無駄にしないように、ジョギングを始めたりした。


7月にはいると、ふたりとも試験に追われるようになって、ほとんど遊びに行かなくなった。


そんな毎日でも、脚のマッサージだけは続けた。 その頃には、テッチャンが喜んで脚のマッサージを続けていたから、というだけではなくなっていた。


・・・ 気持ちいい。


脚の力を抜いてマッサージに委ねられるようになった私は、くすぐったいような感覚に包まれることに快感を感じるようになっていた。


脚の骨、腰、背骨がバラバラになるような感覚。
体の奥のほうが熱くなる感覚。
満ち足りた感覚。


初めてマッサージをしてもらったときは、緊張していたせいなのかもしれないけど、体が強張っていた。 でも、慣れてくると、マッサージが気持ちよくてタマラナイ。


片足で約15分。 両足で30分。


それが始まるのは、いつも食事のあと。 私は食器を洗い。 その間にテッチャンは部屋の片付け。 そしてマッサージ。 それが毎日の日課になっていた。


ベッドにバスタオルを広げ、そこに脚を並べる私。 オイルを手に広げるテッチャン。


マッサージを始めると、テッチャンは息が荒くなる。 追いかけるように、私の呼吸も荒くなっていく。


30分後、マッサージが終わると、私はシャワーを浴びる。


・・・ 今日も、濡れてる。


マッサージで濡れていることは、もちろんテッチャンには気付かれないようにしてた。
最初は、少ししか濡れていなかった。 でも、最近は、、、


シャワーを浴びて、狭いユニットバスから出る。 バスタオルで体を拭きながらテッチャンに声を掛ける。


「あがったよ〜。 テッチャンも入ったら?」


テッチャンがシャワーを浴び始めたのを確認すると、隠し持っていたショーツと一緒に、洗濯物を洗濯機に放り投げる。


証拠隠滅。


洗濯機がガタガタと脱水するころには、ふたりとも試験勉強をしていた。


脱水が終わり、部屋の中に洗濯物を干して、そして就寝。 一度熱くなって、そして無理やり冷静に戻された体。 テッチャンと抱き合って眠った。 そうしていないと、体が寂しがるから。


265


試験期間が終わったので、ふたりで渋谷に出かけた。 試験が終わるまでアルバイトを減らしていたふたり。 旅行を楽しみにしているふたり。 だから、あまり贅沢はできなかった。


チェーンの居酒屋で、ふたりで乾杯。 試験が終わったことと夏休みが始まったことを祝福した。


小さい祝福だけど、待ち焦がれていた夏休み。 テッチャンの大学は、3日前に夏休みが始まっていたけど、今日まで遊びに行かずに我慢してくれていた。


「ねえ。 ラブホテルって行ってみたくない?」
テッチャンが笑いながら言う。 高校生のころから興味はあった。 でも、同棲しているふたりにとって、お金を払ってホテルに泊まる必要なんてない。


「部屋に帰ればふたりきりだよ。」
今日はエッチな気分。 夏の暑さ、露出の高い服装、夏休みの開放感、マッサージで火照ったままの体。 テッチャンも、きっと、そのつもり。 早く部屋に帰りたいって思い始めた。


「いますぐ、さっちゃんのこと、抱きたいよ。」
そういって私の手を、テッチャンの両手が包んだ。
「行ってみようよ。 ラブホテル。」


慌てるように会計を済ませ、ホテル街を目指して歩いた。 少し酔っているテッチャンは、いつも以上に大きな声で、はしゃいでいた。


初めてのラブホテル。 ホテルの入り口は、人通りのある道に面していた。 そこに入るだけでも恥ずかしい。 ホテルに入ってから、ずっとテッチャンの後ろに隠れるようにしていた。 いつもよりもテッチャンに近づいて、テッチャンの腕に掴まっていた。


部屋に入ると、熱いキスを交わした。 ノースリーブのワンピースを脱がされ、彼のポロシャツを脱がせた。 私は下着姿になって、ベッドの転がされ、テッチャンは靴下を脱ぎながらベッドに飛び乗った。


「今日も、マッサージしてあげる。」


いつもマッサージしているときと違うことが2つ。


ひとつめは、私が下着しか着ていないこと。 いつもはショートパンツを履いていたけど、今はショーツだけ。 ふたつめは、証拠隠滅する洗濯機がないこと。


酔っていなかったら、きっと断っていたはず。 でも、開放感も後押ししたのか、テッチャンにマッサージをさせることにした。 ちょっとした冒険心。


でも、マッサージが始めると、すぐに後悔することになった。 始めて5分も経たないうちに、お腹に熱を感じ始めた。 気付いたときには、もう、濡れていた。 腰を左右に動かすと、じっとりと濡れたアソコにも熱が帯びてることに気付いた。 少しだけ濡れている、、、なんて感じではない。


一生懸命マッサージをしているテッチャンは、ショーツが濡れていることに気付いていない。
でも、この後、太腿の付け根をマッサージするときには、絶対に気付くはず。


急に顔が赤くなっていく。 いづれ気付かれる私の恥ずかしい姿。 喘いでいることも、きっと気付かれる。 もう気付かれているのかもしれない。 気付いていないフリで、マッサージを続けてるのかもしれない。


・・・ もっともっと私が感じるまで、気付かないフリをするんでしょ。


「あ。。。」
小さな声が漏れる。 小さい声といっても、気付かれないはずはない。 それでもテッチャンは、黙ってマッサージを続けた。


もう、隠しようがないほど濡れてる。 脚の付け根も丁寧にマッサージしてもらう。 気付かないはずがない。 恥ずかしくて、逃げたくて、、、でも、気持ちよくてたまらない。


片足のマッサージが終わったときに、上半身も汗にまみれていた。 小さな喘ぎ声が漏れつづけていた。


両足のマッサージが終わった瞬間、テッチャンは私の両手首を優しく掴んだ。 強い力を入れなくても、私が抵抗しないことを知っているように、優しく掴まれただけだった。


両手を押さえられ、赤くなった顔を正面から覗き込まれる。 観察するように私の顔を見つめるテッチャン。 逃げられないことを観念した私。


・・・ ダメ。 テッチャンに主導権を取られちゃったら、、、


優しくキスをされる。 これで私が素直になるっていうルール。 今、素直な子にされたら、恥ずかしい言葉を言わなければならない。


長くて丁寧なキス。 唇が離れるのが怖いような錯覚。 ううん。 錯覚じゃない。 唇が離れた瞬間に、私は恥ずかしい言葉を言うんだから・・・


テッチャンの膝が、私の両足の間を割って、そして、熱くなったアソコに押し当てられた。


ゆっくりと、優しく、アソコを圧迫された。 熟した果実から糖蜜があふれるように、テッチャンの膝を濡らしちゃった。 膝を上下に動かすテッチャン。 膝の動きに合わせて腰を動かす私。


そして、ゆっくりと唇が離された。 私の目を見つめるテッチャン。 呼吸を整えることもできずに怯えるような目でテッチャンを見つめる私。


「いつも、マッサージで感じてたでしょ?」
テッチャンが先に口を開いた。 そうしてくれなかったら、私は何も喋れなかった。


「うん。。。」
小さく頷きながら、小さな声で答えた。


首を横に振るテッチャン。 もう一度優しくキスをされた。


「はい・・・」
心まで溶けそうな瞬間だった。 はいって返事をしただけで、恥ずかしくて、どうしようもなかった。


キャミソールの下のブラだけを脱がされると、固くなった乳首が透けて見えた。


「明日から、マッサージのときは、この格好がいいよね。」
テッチャンが意地悪な顔で言った。


薄手のキャミソールと、ショーツだけの姿。 マッサージされて感じたら、ショーツが濡れていることも、乳首が固くなることも、全部テッチャンに見られてしまう姿。


恥ずかしさに首を振る。 でも、テッチャンは許してくれなかった。


「お返事は?」
もう一度キス。 受け入れる私。 唇が離れた瞬間に、「はい。」って返事をしなければならないような気がした。 テッチャンが唇を離そうとしたとき、首の後ろに手を回して抱きしめたかった。


でも、テッチャンに掴まれたままの両手では、彼を抱きしめることすらできなかった。


「はい・・・」


明け方まで抱き合った。 主導権は、テッチャンに移ってしまったまま、ずっと抱き合った。


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